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施工事例詳細CONSTRUCTION EXAMPLE

真竹晒竹 火焙り加工品【防虫処理品】〈ウレタン樹脂充填・背割加工〉【名古屋経済大学】

商品名:真竹晒竹 火焙り加工品 発泡ウレタン樹脂充填

名古屋経済大学グローカルホール天井に、真竹晒竹(防虫)*火焙り加工品φ53~60mmを約160本余りご使用いただきました。
“京銘竹”のブランド名が現す様に、キズがほとんど無く、
加工方法も1本1本丁寧に火で焙る事により、
竹の中の油分を除去し表面に竹の油分がコーティングされております。
先端は節位置で切断し中のウレタン樹脂が見えない仕様になっており、
裏面は割れ防止の背割処理・竹釘打ちが施されています。
晒竹は、ともすれば純和風のイメージを抱かれる素材ではありますが、
写真が現す様にとても斬新な形でご使用いただき、新しい装飾材としての活路を見出していただいた一例です。

名古屋経済大学 犬山キャンパス グローカルホール
設計 : 宇野・東畑設計企業体
施工 : 株式会社シンエイライフ
撮影 : Studio MacCa

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