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製品案内
竹の内部に発泡ウレタン樹脂を入れるために節抜きを行います。
その際に使用するのがこちらのドリル。
長いんです。
ご覧の通り長いんです。
約2mほどあります。
どのように使用するかと言いますと、電源を入れ回転させた状態のドリルに竹を突っ込みます。
そしてまんべんなく節が取れるように回転させながら作業を行います。
この作業の後、発泡ウレタン樹脂を入れる作業に移ります。
このドリルを使わずに鉄棒を用いて空けることもしばしば。
人知れずたくさんの活躍をしている機械の一つです。
ありがたや~。