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2023.10.02
竹六商店の日記

和モダニズム

竹素材というものは昔からあるものゆえ、

どうしても和の素材として昇華することが多いかと思います。

しかし加工や見方の角度を変えると現代に寄り添う素材として変貌します。

例えばこちらの施工事例↓

どこに竹が使われていると思いますか??

お分かりの方が多いかもしれませんが、

↓こちらです↓

天井です。

現代空間に和素材と言われることの多い竹材をふんだんに使用しております。

製品名は「No.29-C 炭化竹面皮トクサ」です。

かっこいいですよね。

弊社製品の中でも色味と素材の雰囲気からか、

和モダンな空間には抜群に合う素材としてお選びいただくことが多いです。

この雰囲気、たまりません。

竹を平割加工した後に表面を平滑にしていくので面ができます。

竹一本一本の曲面の違いから面の姿も異なり、

並べてみると自然に調和された状態になるため、

個性が輝きます。

直線の伸びがあるように見えるので、

空間への奥行を演出するのにもピッタリかもしれません♪

多くの現場に使用いただいております本製品、是非ともご検討ください!♪

 

 

ご質問・ご相談などがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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