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2020.08.03
竹六商店の日記

晒竹・炭化煤竹 柾割

竹の節を魅せる加工をしたものを私どもは

「柾割竹」と呼んでいます。

個人的には人間でいうところの骨を見せているような感覚なので、

「Bone Bamboo」とでも呼称できるのかな、と思ったり。

↑炭化煤竹柾割

晒竹と炭化煤竹とで素地の色味の違いも選べます。

↓晒竹柾割

どちらが良いはありません。

どちらも良いんですよね。

使われる場所は建具や壁面、パーティション・天井など多くの場所に使用いただいております。

丸竹の状態の美しさも当然ありますが、

そこから想像できない表情になるのは柾割竹ならでは。

この製品はまだまだいろいろな可能性が秘められているような気がしております。

投稿者もまだまだこの製品を用いて新商品への使い道を考えていこうと思っております。

もし皆様もこんな使い方あるよなどありましたら是非とも拝見させてください。

私どもは多くの方にご利用いただくことで、知っていただくことで、たくさん竹を使用いただければ、

産業の活発化を図れると思っています。

信じています。

 

まだまだ竹六商店としてできること、

頑張ります。

 

ご質問・ご相談などがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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