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2020.08.12

流しそうめん

夏も本番ですね。

と言いますか、梅雨明けからの変わりようには毎年うろたえております・・・(笑)

暑い時期にはそうめんをよくすすります。

おいしいですよね。

そんなそうめんも流せばより涼を呼び込みますよね。

昨日ですが、昨年弊社に流しそうめん用の竹材を購入いただきました方が再度来社いただきました。

お子様と大変楽しくお使いいただいたそうです。

嬉しいですね。

流しそうめん用の竹材のメインはこの青竹の半割加工したものですね。

用意する手順は

まず半割加工を行い、その後中の節をハンマーなどで荒く飛ばします。

そのあとに、残った節をグラインダーで削り取ります。

そして割った面の木口をきれいに仕上げて、

完成です。

基本的に弊社が納材させていただく際はこのように加工をさせていただきます。

 

ここに水を流して、そうめんを流して、ちゅるっとすすれば・・・

幸せ間違いなしですね。

数年前には長めの流しそうめん用の竹材をご利用いただいたことがあります。

約4mの長さを何枚もご利用いただいたので、かなり長い流しそうめんをされたのだと思います。

 

皆様はこの夏どんな風に涼を呼び込みますか?

そしておそらく今、そうめんの口になってるのでは?

 

書いてる本人は今晩そうめん決定です。

ご質問・ご相談などがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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