こちら、彩紙網代 UD-06 黒 矢羽根です。

抜群にいいですね。

このように編みあがった姿をよくご覧いただいておりますが、
当然ながら簡単に編んでいるわけではございません。

職人が1枚1枚編み込み作業を実施しています。

一度大きく編んだのちに、
締め直し作業として1枚ずつ詰めていく作業をしております。

この作業を繰り返すことで網代は完成されていきます。

そしてもう一つ気を付けていることは、
直線が出ているかどうか。

言わずもがなきれいな編みあがった状態。

この写真に線を入れると

矢羽根だとこのように山なりの部分がきれいにそろっています。
簡単にはできませんよね。

他の編み込みの際でも同じように職人はしております。

どの製品もオンリーワンのすばらしさを秘めております。
もしどこかでご覧いただいた際はそういったところも思っていただけますと、
非常に嬉しいです。